昭和の空気をまとった2台 ― スカイラインHGC211「ジャパン」が並ぶ光景

2026-01-17

HGC211 クラシックカー ジャパン スカイライン ノスタルジックオートデイ 旧車 青森 浪岡

t f B! P L

イベント会場で、

日産スカイライン HGC211(通称:ジャパン) の2台もまた
ひときわ存在感を放っていました。

並んだ瞬間、空気が一気に昭和へ引き戻される。
そんな錯覚すら覚えるほどの迫力です。



「ジャパン」の愛称が生まれた名車

HGC211型スカイラインは、1977年に登場した6代目スカイライン。
CMで使われたキャッチコピー
「スカイライン・ジャパン」
から、そのまま“ジャパン”という愛称で呼ばれるようになりました。

当時としては直線基調のシャープなデザイン。
今見ても古さより「時代の個性」を感じさせるスタイルです。

シルバーとホワイト、同じ車種でもまったく違う表情

今回展示されていたのは、

  • 落ち着いた渋さとやんちゃなボンネットが際立つシルバーのジャパン

  • クラシック感が強調されるホワイトのジャパン

同じHGC211でも、ボディカラーや足回りの雰囲気で、印象は大きく変わります。

特にフロントマスクの4灯ヘッドライトと、
厚みのあるクロームバンパーは、
現代車にはない「機械としての主張」を感じさせます。

イベント会場で人が集まる理由

この2台の周りには、常に人だかりができていました。

  • 「昔、家にあった」

  • 「親父が乗ってた」

  • 「当時これに憧れてた」

そんな会話が自然と生まれるのも、
スカイライン・ジャパンという存在が持つ“記憶の力”なのかもしれません。

単なる展示車ではなく、
それぞれの人生のワンシーンと結びついているクルマ。
それが旧車イベントの面白さです。

旧車は「残っていること」自体が価値

HGC211は、すでに製造から45年以上が経過しています。
純正部品の確保、維持費、保管環境…。
決して簡単に乗り続けられるクルマではありません。

それでも、こうして現役で走り、
イベントに姿を見せてくれる個体がある。

それだけで、
このクルマは「文化」として生き続けているのだと感じます。

並んだ2台が教えてくれたこと

今回、この2台のジャパンが並んだ光景を見て、
改めて思いました。

旧車の魅力は、スペックではない。
速さでもない。

時代を超えて、人の記憶と感情を動かす力
それこそが、本当の価値なのだと。

まとめ

スカイラインHGC211「ジャパン」。
それは単なる旧車ではなく、
昭和という時代を背負って走り続ける存在でした。

次回のイベントでも、
またこんな“語れるクルマ”たちに出会えることを楽しみにしています。


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文:カゲノヒト3

※記事に誤りや、このクルマにはこれを言わないとダメでしょ!
というご意見等ございましたら教えてください!


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