ノスタルジックオートデイの会場で、思わず足を止めてしまった2台のビッグセダン。
メルセデス・ベンツ Sクラス W220、飛び入り参加のFY33型インフィニティQ45。
どちらも白系ボディで、派手なエアロや過激な演出は一切なし。
それでも近づいた瞬間に感じる「只者じゃない感」。
威嚇しないのに、堂々としている。この空気感がたまらなく好き。
メルセデス・ベンツ Sクラス W220 ― 静かなる王者
1998年に登場したW220型Sクラスは、先代W140から大きく方向転換したモデル。
丸みを帯びたデザインと軽量化で、より洗練されたラグジュアリーセダンへと進化。
今回の個体で目を引いたのは、迫力のリアフェンダーと、エンジンルームに鎮座するBRABUS(ブラバス)の文字。
メルセデス公認チューナーとして知られるBRABUSの存在は、静かな外観とは裏腹に、中身は“別格”であることを物語っていました。
外からは控えめ。
でもアクセルを踏めば、その余裕は本物。
これぞSクラスの美学。
FY33 インフィニティQ45 ― 初めて実車で出会った衝撃
そして、もう一台。
飛び入り参加で現れたFY33型インフィニティQ45。
正直、この型を実車で見るのは初めてでした。
アメリカ市場向けのインフィニティ仕様らしいフロントマスクは、日本仕様シーマとはまた違った存在感。
無駄な主張はしないのに、サイズ感と佇まいで「上級車」だと分からせてくる。
この感覚、90年代〜2000年代の高級セダンならではだと思う。
白いボディが生む“威風堂々”という美学
2台とも白系カラー。
スポーティでも、威圧的でもない。
それなのに、堂々としたオーラがある。
これは「速さ」や「派手さ」ではなく、
余裕と品格で魅せるクルマの世界。
こういうビッグセダンが並ぶ光景は、イベントならではの贅沢な瞬間です。
オーナーさん、ぜひ教えてください
W220のBRABUS仕様の詳細。
FY33インフィニティQ45のグレードや来歴。
正直、もっと知りたい。
そして、もっと眺めていたかった。
もしこの記事を読んでいるオーナーさんがいましたら、ぜひ情報提供お待ちしています。
まとめ:速さよりも「格好良さ」が残る時代の名車
流行りのスポーツカーもいい。
でも、こうしたビッグセダンが放つ“静かな迫力”は、年齢を重ねるほど刺さってくる。
ノスタルジックオートデイは、ただ古い車を見るイベントではない。
それぞれの時代が生み出した「価値観」に触れられる場所だと、改めて感じた一日でした。
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文:カゲノヒト3
※記事に誤りや、このクルマにはこれを言わないとダメでしょ!
というご意見等ございましたら教えてください!



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