【2025年参加車両紹介】Aエリア01〜12|ブルーバード・グロリア・スバル360・MGBなどレジェンドカーが集結

2026-05-03

2025イベント MGB TN360 スバル360 ホンダN360 ホンダZ マツダポーターキャブ 旧車イベント 旧車好き 三菱ジープ 昭和の名車 日産グロリア 日産ブルーバード310

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【2025年参加車両紹介】Aエリア 全12台|昭和レジェンドカーが勢揃い

ノスタルジックオートフェスティバル2025、Aエリアに展示された12台をご紹介します。
昭和30〜50年代の国産旧車を中心に、英国車・ジープまで個性豊かな1台が並びました。
それぞれのオーナーが長年大切に維持してきた車両たちです。

※ 掲載順はエントリー番号A-01〜A-12の順です。写真はイベント当日に撮影したものです。

A-01日産 ブルーバード 310型(1959〜1963年)

【写真:a01】ミントグリーンの美しいボディが目を引く日産ブルーバード310型

メーカー日産自動車
車名・型式ブルーバード 310型
生産年1959〜1963年
ボディカラーミントグリーン
エンジンC型 直列4気筒(1,000〜1,200cc)

日産の大衆車として昭和34年に登場したブルーバードの初代モデル。当時の「マイカー元年」を象徴する1台で、丸みを帯びたアメリカ車風のスタイリングが特徴です。このA-01車両はミントグリーンのボディカラーを保ちつつ、クロームパーツも丁寧に磨き上げられており、60年以上前の車両とは思えないコンディション。フロントノーズの「日産」バッジや小ぶりなサイドミラーなど、当時のディテールがそのまま残されています。来場者からも「本物のブルーバードを初めて見た」という声が多く聞かれました。


A-02日産 スカイライン S50型(1963〜1968年)

【写真:a02】ホワイトボディにレッドのホワイトウォールタイヤが映える2代目スカイライン

メーカー日産自動車(旧プリンス自動車)
車名・型式スカイライン S50型(2代目)
生産年1963〜1968年
ボディカラーオフホワイト
特徴ホワイトウォールタイヤ、レッドライン装着

プリンス自動車時代の2代目スカイライン。日産との合併前の最終モデルで、スカイライン史においても特別な位置づけを持つ1台です。ホワイトのボディにレッドのホワイトウォールタイヤという組み合わせが非常に洒落ており、昭和40年代の「高級感」を体現しています。横に並んだセドリック(A-03)と同世代の日産セダンが並ぶシーンは圧巻で、多くの参加者が記念撮影に訪れました。


A-03日産 セドリック 130型(1965〜1968年)

【写真:a03】深みのあるダークグリーンが風格を醸し出すセドリック130型

メーカー日産自動車
車名・型式セドリック 130型(2代目)
生産年1965〜1968年
ボディカラーダークグリーン
エンジンH型 直列4気筒 OHV(1,883cc)

日産の高級セダンとして当時のビジネスマンに愛されたセドリック130型。ダークグリーンのボディはまさに「昭和の重役車」を彷彿とさせ、縦型4灯ヘッドライトとクロームのグリルが存在感を放ちます。フェンダーミラーや細部のメッキパーツも丁寧に磨かれており、長年の維持管理の苦労が伝わってくる1台。隣のグロリア(A-04)との日産高級車2台並びも見どころでした。


A-04日産 グロリア A30型(1967〜1971年)

【写真:a04】艶やかなブラックボディのグロリアA30型。ホワイトウォールタイヤが高級感を演出

メーカー日産自動車(旧プリンス)
車名・型式グロリア A30型
生産年1967〜1971年
ボディカラーブラック
特徴ホワイトウォールタイヤ、アメリカ車風スタイリング

プリンス自動車からの流れを汲むグロリアA30型は、アメリカ車を強く意識したビッグボディが魅力。漆黒のボディにホワイトウォールタイヤという組み合わせはまるでハリウッド映画のワンシーンのよう。フロントの横一文字グリルに「GLORIA」のエンブレムが堂々と輝き、荷台に積まれたビンテージバイクとの組み合わせも絵になる1台でした。Aエリアの中でもひときわ注目を集めていました。


A-05ホンダ TN360 トラック(1967〜1977年)

【写真:a05】ベージュのTN360トラック。荷台にはビンテージバイクを積載

メーカー本田技研工業
車名・型式TN360(軽トラック)
生産年1967〜1977年
ボディカラーベージュ
エンジン空冷2気筒 354cc(N360用エンジン流用)

ホンダが誇る軽トラックの名車、TN360。N360の空冷エンジンをキャブオーバー型トラックに載せた独自のスタイルで、ホンダらしいメカニズムへのこだわりが随所に光ります。このA-05車両はベージュに仕上げられ、荷台にはオレンジのバイクを積んで登場。実用車でありながらこれだけの状態で維持されているのは驚異的で、軽トラファンのみならず多くの来場者が足を止めていました。


A-06マツダ ポーターキャブ(1969〜1989年)

【写真:a06】鮮やかなレッド×ホワイトの2トーンが目を引くマツダ ポーターキャブ

メーカー東洋工業(現マツダ)
車名ポーターキャブ
生産年1969〜1989年
ボディカラーレッド/ホワイト 2トーン
特徴ゴールドホイール、室内コカ・コーラ装飾

マツダの軽キャブオーバートラック「ポーターキャブ」のカスタム仕様。レッドとホワイトの2トーンカラーにゴールドのホイール、フロントガラスにはコカ・コーラのデカールという個性全開のスタイリングで、Aエリアで最もカラフルな1台でした。長期生産モデルだけに現存台数は比較的多いものの、これほどのカスタムと状態の個体はなかなかお目にかかれません。オーナーのセンスが光る1台です。


A-07ホンダ N360(1967〜1972年)

【写真:a07】真っ赤なN360。隣のブラックミニとのツーショットも絵になる

メーカー本田技研工業
車名・型式N360(初代)
生産年1967〜1972年
ボディカラーレッド
エンジン空冷2気筒 354cc DOHC

ホンダ初の軽自動車として登場し、当時の軽自動車市場を席巻したN360。354ccながらDOHCエンジンを搭載するという当時としては驚異的なメカニズムで、スポーティな走りが若者に支持されました。このA-07車両は真っ赤なボディが鮮やかで、内装もベージュのシートが当時のまま保たれているように見えます。隣のブラックのクラシックミニとの並びは新旧欧州・日本の小型車対決のようで、ひときわ目を引くシーンでした。


A-08ホンダ Z(SZ系・1970〜1974年)エンジンルーム展示

【写真:a08】ボンネットを開けてエンジンルームを展示。空冷エンジンの迫力に来場者が見入る

メーカー本田技研工業
車名・型式ホンダ Z(SZ360/SZ550系)
生産年1970〜1974年(初代)
ボディカラーブラック
展示ボンネットオープン・エンジンルーム公開

N360をベースに開発されたホンダZの初代モデル。ファストバックスタイルのクーペボディが特徴で、軽自動車とは思えないスポーティな外観です。このA-08車両はブラックのボディにボンネットを開けてエンジンルームを展示。空冷エンジンのメカニズムを間近で見られるとあって、来場者、特にメカニック好きの方々が長時間見入っていました。エンジン本体もきれいに維持されており、オーナーのこだわりが伝わります。


A-09ホンダ Z(マットブラックカスタム)

【写真:a09】マットブラックに仕上げたカスタムZ。エントリープレートが誇らしげ

メーカー本田技研工業
車名ホンダ Z(カスタム仕様)
ボディカラーマットブラック(全塗装カスタム)
特徴ブラックホイール、フォグランプ追加
エントリー番号A-09

A-08と同じホンダZですが、こちらはマットブラックに全塗装されたカスタム仕様。艶消し塗装によって独特の重厚感が生まれており、ブラックホイールやフォグランプの追加など細部もこだわって仕上げられています。オリジナルを忠実に保つA-08との対比が面白く、「同じ車種でもこんなに表情が違う」ということを来場者に気づかせてくれる展示となりました。周囲の来場者と談笑するオーナーの姿も印象的でした。


A-10スバル 360(1958〜1970年)

【写真:a10】ライトブルーのスバル360。フロントフードを開けてスペアタイヤを展示

メーカー富士重工業(現SUBARU)
車名・型式スバル360(K111型)
生産年1958〜1970年
ボディカラーライトブルー/ホワイトルーフ
エンジン空冷2気筒 356cc 2ストローク

「てんとう虫」の愛称で親しまれた日本初の本格的軽自動車、スバル360。ライトブルーのボディにホワイトのルーフという2トーンカラーが愛らしく、フロントフードを開けるとスペアタイヤが収納されているという独特のレイアウトも展示されていました。現存台数が非常に少なく、状態の良い個体はもはや希少。来場者の中でも特に年配の方から「子供の頃に乗っていた」「初めて買ったクルマがこれだった」という声が多く聞こえてきた、思い出の1台です。


A-11MGB ロードスター(1962〜1980年)+ 三菱ジープ

【写真:a11】ブリティッシュグリーンのMGBロードスターと三菱ジープの並び。国際色豊かな展示

メーカーMG(英国)
車名MGB ロードスター
生産年1962〜1980年
ボディカラーブリティッシュレーシンググリーン
特徴ワイヤースポークホイール、ソフトトップ

英国を代表するクラシックスポーツカー、MGBロードスター。ブリティッシュレーシンググリーンのボディにワイヤースポークホイールという正統派のスタイリングで、Aエリア唯一の外国車として存在感を放っていました。日本の旧車イベントに英国車が参加するのはそれだけオーナーの愛着が深い証拠。後方に控える三菱ジープ(A-12)との組み合わせは、東西のクラシックカルチャーが交わる印象的な光景でした。


A-12三菱ジープ J3系(1953〜1998年)

【写真:a12】オリーブドラブのボディが勇ましい三菱ジープ。背後には消防車両も

メーカー三菱自動車工業
車名・型式三菱ジープ J3系
生産年1953〜1998年(長期生産モデル)
ボディカラーオリーブドラブ(軍用色)
特徴キャンバストップ、悪路走破性の高い4WD

ウィリスジープの技術供与を受けて三菱が国産化した本格的4WD車。1953年の生産開始から約45年という異例の長期生産が続いた名車で、自衛隊や農村地帯での作業車として日本中で活躍しました。このA-12車両はオリーブドラブのキャンバストップ仕様で、往時の雰囲気を色濃く残しています。背後に停車していた消防車両との並びも偶然の演出として画になるシーンでした。Aエリアの締めくくりにふさわしい、堂々とした存在感でした。


✨ 次回2026年も開催予定!

BエリアからFエリアの参加車両紹介も順次公開します。
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文:カゲノヒト3

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