イベント会場で、思わず思考が止まりました。
トヨタ・コロナ ハードトップ、1973年式。
正直なところ、私自身ほとんど知識がなく「コロナ=実用車」というイメージしか持っていませんでした。
しかし実車を前にすると、その低く構えたスタイルと上品な佇まいに完全にやられました。
今回は、この一台をきっかけに、コロナというクルマの歴史も振り返ってみます。
トヨタ・コロナとはどんなクルマか
コロナは1957年に初代が登場し、日本のモータリゼーションを支えた“国民車”の代表格です。
当時は「クラウンより身近で、カローラより上質」というポジションで、営業車からファミリーカーまで幅広く使われていました。
1970年代に入ると、実用性だけでなく「スタイル」や「走り」も意識したモデルが増え、その象徴がハードトップモデルでした。
1973年式コロナ ハードトップの魅力
今回展示されていた1973年式モデルは、いわゆる“サッシュレスドア”を採用したハードトップ仕様。ピラーのないサイドビューは、今見てもとてもエレガントです。
特徴的なのは、
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低く伸びるボンネットライン
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メッキバンパーとグリルの重厚感
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直線基調のボディデザイン
当時の「ちょっといいクルマ」を象徴する雰囲気が、そのまま残っています。
実車を前にして感じたこと
写真やカタログでは分からないのが、サイズ感と存在感。
想像以上にワイドで、そして“堂々としている”。
フロントフェンダーの縦型ウィンカーのデザインにも痺れます。
派手なエアロやローダウンがなくても、ノーマルベースの美しさだけで十分に成立しているのが、この時代のクルマのすごさ。
「もっと素性を知りたい」一台です。
オーナーさん、ぜひお話を聞かせてください
ここまで状態よく維持されている1973年式コロナ。
レストア歴、購入のきっかけ、維持の苦労話など、ぜひ聞いてみたいことばかりです。
もしこの記事をご覧になっているオーナーさん、もしくは詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報を教えていただけると嬉しいです。
まとめ
「コロナ=地味」というイメージは、完全に過去のもの。
1973年式コロナ ハードトップは、時代の空気と日本車の進化を感じさせてくれる一台でした。
こうした名車たちに直接触れられるのも、イベントの醍醐味。
次回もまた、新しい“知らなかった名車”に出会えることを楽しみにしています。
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@kuruma_biyori_pro
文:カゲノヒト3
※記事に誤りや、このクルマにはこれを言わないとダメでしょ!
というご意見等ございましたら教えてください!


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